ESDボランティアぼらばん

​​日程：2018年1月19日（金）～1月21日（日）

場所：国立ハンセン病療養所 邑久光明園

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ついに冬プログラムがやってきます。

みなさん、ぜひぜひ、一緒に冬の邑久光明園を感じてみませんか？

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冬プログラムでは、以下のようなアクティビティに取り組みます。

☆海岸清掃：隔離されてきた島の、外界との接点を、私たちの手で清掃させていただきます。作業を通じて「コミュニティ」が生まれてくることを体感できる点も魅力の1つです。

☆広場づくり：隔離の島を解放の島にするために、広場づくりを行っています。また手作業で開発を行うことで、「他種との共生」「発展と環境保全の葛藤」などESDの中心テーマに触れることが出来ます。

☆園のジオラマ作り：平均年齢83歳以上の住民の方々の、失われゆく「生きた証」を、千分の1スケールのジオラマにより現代に蘇らせる取り組みです。過酷な状況にも屈せず、「人間らしさ」を体現されてきた方々の歴史に触れることは、私たちの「生き方」そのものを問い直すことに通じています。

☆外国語マップの作成：ぼらばんでは、園の散策マップを、「英語」「中国語」に翻訳しています。そのマップを参考に、実際のスポットを巡りながら、文章のブラッシュアップをお手伝い頂きます。